畳表替え・襖＆障子 貼替施工。
畳表：熊本県産 ひのみどり品種 男前表 麻綿表使用 絞り目表
畳縁：大宮縁 HANA香織 NO. 700
襖紙：のれんＮＯ．１６９
障子：強化紙
畳の表替えと、襖、障子の貼り替えを致しました。
畳表は当店一番人気の男前表を付けさせて頂きました。
絞り目表ですので、目通りがとっても良く、谷の部分が真直ぐ綺麗に一本筋が通っています。畳表の厚み、色艶、仕上がり、どれをとっても一級品です。それが当店の取り扱いしている「男前表」のブランド力です。
襖紙は糸入りと言う、繊維織物で仕上げられた襖紙になります。立体的な仕上がりで、重厚感のある紙質となっております。そして発色もとても良く色鮮やかなお部屋に生まれかわりました。
障子は普通の紙よりも耐久性のある強化紙を使用いたしました。更に強度のあるプラスチック系とは違い、障子紙のもつ柔らかな仕上がで大変馴染むものとなっております。
四方縁畳は奉納させて頂きました。今回は一枚のみ余ってしまった男前表を使いました。一枚の畳表を半分にし、重ね縫い合わせ製作致しました。
丸信畳店は、お客様のご要望に出来るだけ多くお応えできるようにこれからも努めていきます。 （当店ではクレジットカード決済も出来ます。）
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